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2026.04.06点検口用ピボットヒンジとは

点検口用ピボットヒンジとは


ピボット(Pivot)とは回転軸という意味で、扉の上下を一点の「軸」で支え、その軸を中心に回転することで、扉の開閉を行うヒンジです。
扉の内側に取り付けるため、表面からはヒンジが見えないすっきりとした見た目に仕上がります。そのため扉を目立たせたくない点検口扉などの設備扉に使用されています。また、扉を簡単に脱着することができるのが特徴です。





 



扉の脱着がスムーズ


ピボットヒンジは上下の「軸」を抜き差しすることで扉の脱着を行います。軸を抜く際、軸を下げた位置を保持するので、両手を使って扉の脱着が行えます。また、一般的な蝶番とは異なり、ビスを何本も外す必要がなく、工具不要で脱着が可能です。


軸(ツマミ部)を下げた位置を保持



1.納品時は軸が出た状態です。


2.軸(ツマミ部)を下に引っ張ります。

3.軸を左右どちらかに回すと突起が引っ掛かり一時的に軸を下げた状態を保持します。


軸を下げた状態

軸を上げた状態

4.軸を下げた状態を保持できるので、施工時に両手が使え、扉の吊り込みがスムーズに行えます。養生の際も簡単です。

5.軸(ツマミ部)を引っ張り突起を中央に戻すと、スプリングの力で軸が出た状態に戻ります。軸が枠側の穴へ嵌れば吊り込み完了です。



 



一覧表



取付方法


従来のピボットヒンジは溶接での取り付けでしたが、ビスで取り付けが可能なピボットヒンジを開発しました。溶接回数を減らすことで、効率的に作業を行うことができます。


ビス止めタイプ B-401B-401-SUS


ビス止めタイプは、鋼板などの溶接できない扉や塗装後の取り付けに適しています。
※本体と扉用下羽根は溶接でも取り付けできます。
※下用軸は従来どおり溶接で取り付けて下さい。
※調整用ワッシャを間に挟んで下用軸を溶接することにより、現場での紛失や搬入時の事故を防止できます。


扉上側

扉下側

下用軸


溶接タイプ B-116NB-117CB-117NB-119N

※溶接後に塗装をしています。


扉上側

扉下側


叩き込みタイプ B-117CB-401B-401-SUS


上枠用受けは溶接での取り付けでしたが、叩き込みタイプは上枠に開けたΦ10貫通穴に上枠用キャップを叩き込むだけで取り付けできるので、施工がより簡単になりました。上枠用のトロカバーは不要です。



軸径のサイズ


軸径はΦ10タイプとΦ8タイプがあります。商品により軸の長さが異なります。各製品の取付参考図をご確認ください。




 


 

■紹介製品

※画像をクリックすると詳細へ移動します。


点検口用ピボットヒンジ 10mm/B-116N


点検口用ピボットヒンジ(上枠用キャップタイプ)/B-117C

点検口用ピボットヒンジ 8mm/B-117N

点検口用ピボットヒンジ(ロングタイプ)/B-119N

点検口用ピボットヒンジ(ビス止タイプ)/B-401

ステンレス点検口用ピボットヒンジ(ビス止タイプ)/B-401-SUS


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