2026.01.13グレモンハンドルって?
■グレモンハンドルとは
グレモンハンドルは、ハンドル(レバー)とロック機構が一体化したハンドルです。一般的な錠前とは異なり、ハンドルを操作することで扉を枠に密閉させながら施錠する仕組みになっています。
扉を枠に押し付けながら締め付ける構造により気密性や密閉性、防音性に優れています。主に、防音扉、シェルター、キュービクル、などの密閉性が求められる場所で使用されています。
■左右勝手の違い
購入後に「勝手が逆で使用できなかった」というお問い合わせを頂くことがあります。通常のハンドルとは勝手の基準が異なるため、ご購入前には必ず図面をご確認ください。
グレモンハンドルの左右勝手
グレモンハンドルは、防音室などに使用されるため、入室後に室内側から施錠(扉の開閉)を行います。
ジョー・プリンス竹下では、室内側から室外側へ開閉するハンドルは、室内側から見た左右勝手表記となっています。
扉を押したとき、室内側から見て、吊元(蝶番)が左側にある場合は左勝手、吊元(蝶番)が右側にある場合は右勝手です。
ハンドルの左右勝手
通常のハンドルの場合、扉を手前に引いたとき、室外側から見て吊元(蝶番)が左側にある場合は左勝手、吊元(蝶番)が右側にある場合は
右勝手です。
■グレモンハンドルの種類
ローラータイプ
ローラーで締め込むグレモンハンドル。ローラー受けに沿いながら締め込むため、ドアが枠に密着し密閉性・遮断性が高くなります。
ハンドルには解錠方向へのバネが内蔵しており、解錠位置を保持します。
PH-402
ハンドルが両側にあるため、室内、室外からも施解錠が可能です。
内開き、外開きどちらにでも対応しています。※内開きにする場合は左右勝手にご注意ください。
PH-403
ハンドルが片側のみ、室内からのみ施解錠が可能です。
ハンドル部のトリガー(レバー)を引かないとハンドルを回せない、トリガ―ロック機構付きです。(誤操作防止機能)
ローラー受け
ローラー受けには掘込型と面付型があります。
堀込型/PH-404
掘込型は出っ張りが少ないため、意匠性が高く仕上がりがスッキリとします。取り付けるためには掘り込み加工が必要です。
取り付け時、左右に3mm調整が可能です。
面付型/PH-405
面付型は枠への加工が最小限で、後付けが可能です。
ユニットタイプ
PH-401
PH-401はハンドル操作と共に、ロッドが上下に伸び、ストライクに差し込むことで上下二点を施錠します。
ドアが開いた状態では、ロッドが動かないようにハンドルはロックされています。トリガーがドア部に当たり引っ込むことでハンドル操作が可能になります。
PH-400
ユニットに使用するハンドル。別途ユニットをご用意ください。
■紹介製品
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